ゾロナミスキーによるくだらないつぶやき。たまにWJ感想。
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私がブログをやっている一つの理由として、何かの出来事があった時に、想いのたけをぶつけるため、というのがあります。
ここでしか言えないことって、たくさんあるから。
というわけで、昨日あったすごく嫌な出来事を、ここで話させて下さい。
もう、本当に嫌だったの。
昨日は、年度末の納め会という、年間でも大きな飲み会の一つがありました。
私はいつもより少しだけ多くお酒を飲み、少しだけ多く酔いました。
だから、というわけでもないんですが、まあ少しだけ感情が高ぶっていた感もあったと思います。
二次会で、私がすごくお世話になってすごく大好きである先輩の近くの座席になりました。
彼女は、今年限りで転勤が決まっていました。
彼女には、分からないことを何から何まで教わって、すごく良くしてもらった記憶がたくさんあります。
だからこそ、4月からはもういないんだと思うと悲しくてたまりませんでした。
彼女と色々話しているうちに、自然と涙が出てきてしまい、他のみんなにも多少笑われながらも、彼女との別れを惜しんでいました。
すると、ちょっと遠くの座席から、私を大声でたしなめる声が聞こえました。
「こんな公式の場で泣くなんてずるいよ。私の方が○○のこと好きだし、私の方が悲しんでる。私は○○のことを思って毎晩泣いてるんだよ。」
それは、同じく女の先輩からの言葉でした。
たしかに、その先輩は、転勤する先輩と一緒に仕事をした年数が私よりも一年長いし、私よりも仲が良かったと思います。
でも、私が悲しんではいけない理由にならないと思うんですよね。
「ずるい」って何がずるいんだろう。
私は、「ごめんなさい」と何度も謝るより仕方がありませんでした。
だって、返せる言葉がないから。
しかも、先輩だし。
内心では、「なんでこんなに怒られなきゃいけないんだろう?」と疑問ばかりが浮かんではいたけれど。
もちろん、周りには他の同僚がたくさんいたけど、皆その光景を苦笑いしながら見ていました。
その先輩は、普段から性格がきつくて言葉も強いことで有名でした。
でも、美人で細くて、面白くて頭が良くて、さばさばしてて裏が無い、言うなれば完璧に近い人だから、誰もその人に逆らえないし、上司でさえも一目置くような存在だから、彼女が何をしても、何を言っても、なんだかんだ許されてしまうのです。
「まあ、あいつだから、仕方ないよ。」
そうやって彼女はいつも、許されていました。
でもそんな彼女は一方で、極度の「男好き」でした。
彼氏がいるのに、職場の男の人といつも密接に関わっていて、プライベートで男の人と旅行とか行ったりして、職場の男性陣とはいつも内容の濃いメールなんかしてて、
さらに飲み会となれば、男の人に体をくっつけることから始め、顔を近づけたり、腕や手や顔に触ってみたり、ふざけて抱きついたりして、「こいつ本当に社会人かよ…」と思うくらい、完全に男好きなんです。
だから私は普段からその人のことは良く思っていなくて、さらには私だけでなく、その人とすごく仲良くしていたもう一人の女の先輩にも、嫌われているという事実を最近知りました。
だからこそ、その人の昨日の仕打ちは私にとってはすごく不快な気分になるものでした。
私が別れを惜しんで泣いただけで、糾弾するという不可解な行為は、私を傷つけるには十分でした。
しかも、何度も謝っているにも関わらず、同じことを何度も責めてくるし、しまいには、私が2年前に飲み会の席でべろべろに酔っぱらってしまったことを非難し始め、「あの時は本当にめんどくさかった。世話をするのにとても手間を要した。あなたはあんまりお酒が強くないから、すぐに酔ってしまうし、酔ったら本当にめんどくさい。」というようなことを、何度も何度も私に言って聞かせるのです。
私がべろべろに酔ってしまったのは、その2年前の飲み会のただ一度きりです。
それ以外に彼女に迷惑をかけたことなど一度もありません。
2年も経つのにまだそんなことを責めてくるのか、と思うとすごく悔しくなりました。
だけど、先輩だから、やっぱり謝ることしかできず、私は何度も謝りました。
でも、そうしているうちにふと、「これは理不尽ではないか」と思い始め、そう思ったらふつふつと怒りがわいてきました。
だから、私はそこですっと立ち、二次会のお金を隣の席の人に渡し、「帰ります。」と言ってその店を飛び出してしまいました。
私は怒りにまかせて足早に自宅に向かいました。(歩いて帰れる距離なんです。)
そしたら、同期で採用された同じ2年目の同僚が2人、走って追いかけてきてくれたんです。
私はそこで、ふっと力が抜けて、足を止めて2人が追いつくのを待っていました。
2人は、「あれは絶対におかしい。私も腹が立つ。こひま(仮名)は怒って当然だよ。」というようなことを言い、一緒に自宅まで歩いてくれました。
その2人のうち一人は男の人だったけれど、彼から見てもその行為はおかしいと感じたらしく、一緒にその人への怒りを共有してくれました。
彼女のことを嫌っている女の先輩からも、慰めのメールが来たり、男の先輩からも「あいつは本当にひどい。」というようなメールが来たりして、すごく励みにはなったけど、今でも精神的に辛い気持ちはあります。
彼女はきっと私のことを嫌いなんだと思う。
追いかけてきてくれた同僚と、慰めてくれた先輩が言うには、
「一次会ではこひま(仮名)ちゃんがみんなにちやほやされてたから、嫉妬してたんだと思う。」
なんていう見解も話してくれました。
私は別にちやほやされた覚えはなかったけど(たまたま近くに中心的な存在の先輩がいただけだったから)、彼女はその輪に入れなかったのが悔しかったのかも、と今では思います。
まあとにかく、すごく嫌な思いをしたし、男好きな女って本当にめんどくせえなって、すごく思う出来事でした。
彼女から謝りの連絡は当然なかったから、きっと何も悪いと思っていないんだろうな。
明日仕事に行くのがとても億劫です。
なんで社会人になってまで、高校生みたいなねちねちした人間関係を築かなければならないんだろう。
本当に女って面倒臭い。
変なところでライバル視したり、嫉妬したり、嫌がらせをしたり。
いくつになっても、女は変わらないんだなあ。
ごめんなさい。怒りにまかせて日記を書いてしまいました。
これ書いたら、ちょっとスッキリしたかもしれない。
明日は堂々と仕事に行ってきます。
私は何一つ悪いことをしていないと、自信をもって言えるから。
ここでしか言えないことって、たくさんあるから。
というわけで、昨日あったすごく嫌な出来事を、ここで話させて下さい。
もう、本当に嫌だったの。
昨日は、年度末の納め会という、年間でも大きな飲み会の一つがありました。
私はいつもより少しだけ多くお酒を飲み、少しだけ多く酔いました。
だから、というわけでもないんですが、まあ少しだけ感情が高ぶっていた感もあったと思います。
二次会で、私がすごくお世話になってすごく大好きである先輩の近くの座席になりました。
彼女は、今年限りで転勤が決まっていました。
彼女には、分からないことを何から何まで教わって、すごく良くしてもらった記憶がたくさんあります。
だからこそ、4月からはもういないんだと思うと悲しくてたまりませんでした。
彼女と色々話しているうちに、自然と涙が出てきてしまい、他のみんなにも多少笑われながらも、彼女との別れを惜しんでいました。
すると、ちょっと遠くの座席から、私を大声でたしなめる声が聞こえました。
「こんな公式の場で泣くなんてずるいよ。私の方が○○のこと好きだし、私の方が悲しんでる。私は○○のことを思って毎晩泣いてるんだよ。」
それは、同じく女の先輩からの言葉でした。
たしかに、その先輩は、転勤する先輩と一緒に仕事をした年数が私よりも一年長いし、私よりも仲が良かったと思います。
でも、私が悲しんではいけない理由にならないと思うんですよね。
「ずるい」って何がずるいんだろう。
私は、「ごめんなさい」と何度も謝るより仕方がありませんでした。
だって、返せる言葉がないから。
しかも、先輩だし。
内心では、「なんでこんなに怒られなきゃいけないんだろう?」と疑問ばかりが浮かんではいたけれど。
もちろん、周りには他の同僚がたくさんいたけど、皆その光景を苦笑いしながら見ていました。
その先輩は、普段から性格がきつくて言葉も強いことで有名でした。
でも、美人で細くて、面白くて頭が良くて、さばさばしてて裏が無い、言うなれば完璧に近い人だから、誰もその人に逆らえないし、上司でさえも一目置くような存在だから、彼女が何をしても、何を言っても、なんだかんだ許されてしまうのです。
「まあ、あいつだから、仕方ないよ。」
そうやって彼女はいつも、許されていました。
でもそんな彼女は一方で、極度の「男好き」でした。
彼氏がいるのに、職場の男の人といつも密接に関わっていて、プライベートで男の人と旅行とか行ったりして、職場の男性陣とはいつも内容の濃いメールなんかしてて、
さらに飲み会となれば、男の人に体をくっつけることから始め、顔を近づけたり、腕や手や顔に触ってみたり、ふざけて抱きついたりして、「こいつ本当に社会人かよ…」と思うくらい、完全に男好きなんです。
だから私は普段からその人のことは良く思っていなくて、さらには私だけでなく、その人とすごく仲良くしていたもう一人の女の先輩にも、嫌われているという事実を最近知りました。
だからこそ、その人の昨日の仕打ちは私にとってはすごく不快な気分になるものでした。
私が別れを惜しんで泣いただけで、糾弾するという不可解な行為は、私を傷つけるには十分でした。
しかも、何度も謝っているにも関わらず、同じことを何度も責めてくるし、しまいには、私が2年前に飲み会の席でべろべろに酔っぱらってしまったことを非難し始め、「あの時は本当にめんどくさかった。世話をするのにとても手間を要した。あなたはあんまりお酒が強くないから、すぐに酔ってしまうし、酔ったら本当にめんどくさい。」というようなことを、何度も何度も私に言って聞かせるのです。
私がべろべろに酔ってしまったのは、その2年前の飲み会のただ一度きりです。
それ以外に彼女に迷惑をかけたことなど一度もありません。
2年も経つのにまだそんなことを責めてくるのか、と思うとすごく悔しくなりました。
だけど、先輩だから、やっぱり謝ることしかできず、私は何度も謝りました。
でも、そうしているうちにふと、「これは理不尽ではないか」と思い始め、そう思ったらふつふつと怒りがわいてきました。
だから、私はそこですっと立ち、二次会のお金を隣の席の人に渡し、「帰ります。」と言ってその店を飛び出してしまいました。
私は怒りにまかせて足早に自宅に向かいました。(歩いて帰れる距離なんです。)
そしたら、同期で採用された同じ2年目の同僚が2人、走って追いかけてきてくれたんです。
私はそこで、ふっと力が抜けて、足を止めて2人が追いつくのを待っていました。
2人は、「あれは絶対におかしい。私も腹が立つ。こひま(仮名)は怒って当然だよ。」というようなことを言い、一緒に自宅まで歩いてくれました。
その2人のうち一人は男の人だったけれど、彼から見てもその行為はおかしいと感じたらしく、一緒にその人への怒りを共有してくれました。
彼女のことを嫌っている女の先輩からも、慰めのメールが来たり、男の先輩からも「あいつは本当にひどい。」というようなメールが来たりして、すごく励みにはなったけど、今でも精神的に辛い気持ちはあります。
彼女はきっと私のことを嫌いなんだと思う。
追いかけてきてくれた同僚と、慰めてくれた先輩が言うには、
「一次会ではこひま(仮名)ちゃんがみんなにちやほやされてたから、嫉妬してたんだと思う。」
なんていう見解も話してくれました。
私は別にちやほやされた覚えはなかったけど(たまたま近くに中心的な存在の先輩がいただけだったから)、彼女はその輪に入れなかったのが悔しかったのかも、と今では思います。
まあとにかく、すごく嫌な思いをしたし、男好きな女って本当にめんどくせえなって、すごく思う出来事でした。
彼女から謝りの連絡は当然なかったから、きっと何も悪いと思っていないんだろうな。
明日仕事に行くのがとても億劫です。
なんで社会人になってまで、高校生みたいなねちねちした人間関係を築かなければならないんだろう。
本当に女って面倒臭い。
変なところでライバル視したり、嫉妬したり、嫌がらせをしたり。
いくつになっても、女は変わらないんだなあ。
ごめんなさい。怒りにまかせて日記を書いてしまいました。
これ書いたら、ちょっとスッキリしたかもしれない。
明日は堂々と仕事に行ってきます。
私は何一つ悪いことをしていないと、自信をもって言えるから。
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